勢!

新たな煩悩で新領域を開拓せねば
勢! · 2022/01/05
◆大晦日に帰省。NHK紅白歌合戦の終盤間際に家を出て、長府・功山寺の除夜の鐘を撞くのが我が家の習わしですが、2020年はコロナの影響で帰省できず。昨年は感染状況が落ち着いていたこともあり、帰省もできたし鐘もつけました。ただ、今回はちょっと様相が違いました。感染予防対策のために、使い捨てビニール手袋を配布され、鐘をつき終わったあとに消毒スプレー…。毎年用意してくださるぜんざいや甘酒のふるまいも中止。ご時世ゆえにやむなしですが、鐘つきに訪れる人は意外に多く、いつも以上に列が長く伸びていました。皆、煩悩まみれなんだなあ(笑)◆功山寺は1327年の創建時、長福寺(臨済宗)でした。以降、足利尊氏や大内義長、毛利秀元、毛利元周、三条実美公等五卿らの拠点となり、幕末には高杉晋作が挙兵した寺でもありました。動乱の足場でつく除夜の鐘。尊氏だって晋作だって煩悩と無縁ではなかったはず。除夜の鐘も煩悩がなければつく必要はないわけで、煩悩あっての人間じゃ!◆さあ、鐘もついて煩悩を払ったことだし、2022年は新たな煩悩のもと新領域をコツコツ開拓してまいります。よろしくお願い申し上げます!(イラスト:Yuma)

地域編集NEWモデル「近江ARS」
勢! · 2021/12/19
12月3日、「近江ARS(アルス)」の始動に立ち合うために、滋賀・大津へ。 総合監修は松岡正剛さん、プロデュースは百間の和泉佳奈子さん。でも、主役は三井寺をはじめ近江に根を張る地域の方々です。未知の「X」へ向かう果敢な活動、九州からエールを送ります! 目前に琵琶湖広がる会場では、三味線の本條秀太郎さんや全国から集まったイシス編集学校の面々、福岡のドンとも久しく再会。オンラインのイベントばかりが続く中で、どれほど瑞々しい場であったことか。 思い返せば2000年に独立してから安定した生活とは無縁になったけど、時期的にはイシス編集学校に入門(1期生)した時でもありました。以降、セイゴオ先生を核としてかけがえのないご縁をつむぎ、九天玄氣組を介して深めてきました。 九州でなにができるか、そればかり考えつづけてきた20年。近江ARSはその一つのモデルになっていくのだと思います。